7月の最後の日、
NHK「あさイチ」プレミアムトークに、ヨシタケシンスケさんが出演されていました。
とってもユニークな方で、人物と絵本に興味津々になってしまいました。
そういえば、以前ある人のブログに、「それしかないわけないでしょう」という絵本があって、大人が読んでも考えさせられる絵本です。・・・とありました。
その作家がヨシタケシンスケさんだったのです。
早速AMAZONEで取り寄せてみました。
ヨシタケシンスケ 「それしかないわけないでしょう」
絵本というより漫画っぽい。
でも味があって、
なんだろ?
ほっとするような?
いいな〜〜(^^♪
私的には気に入ってしまいました〜〜
「月刊 MOE(モエ)」という、絵本のある暮らしを提案する月刊誌があり、そこで生まれた絵本らしいです。(絵本屋さん大賞受賞)
ヨシタケシンスケ ことばの魔法
・特別ふろく
ヨシタケシンスケ クリアファイル
・別冊ふろく
ヨシタケシンスケ「STAY HOME 心の中でできること」
丁度今月号は「ヨシタケシンスケ特集」でしたので、こちらも購入してきました。
・クリアファイル
「ほっとかれてるなとおもったら」
⇒「おおきなこえでなけばいい」
「だれもきずつけたくなかったら」
⇒「じょうずなうそをつけばいい」
・STAY HOME 心の中でできること
(小さな小さな本です)
不安はムリして小さくしようとせず、小さくなった心の中でできることを、ていねいに探すのも 大事なのかな、と考えています。
こんなご時世は不安にきまっているので、しょんぼりする時はちゃんとしょんぼりする。
そのかわり、自分を楽しませる、落ち着かせる方法を、のんびり探す時間を きちんと確保する。
そのように 心がけています。
雑誌の中身は・・・ゆっくり、丁寧に、味わって、楽しもうと思っています。