「KIZOA」というソフトを使って、動画を作成していたのですが・・・
ある日突然「invideo」というサイトに変更されていて、今まで作成し保存していた動画が全て消えてしまいました!
以前にも同じようなことが起こって、「今までの努力の結果はどこに消えてしまったの?」って思ったことありました!!
「invideo」は使いこなせば。とても面白いソフトの様ですが、ショックが大きかったので、暫く見なかったことにします(笑)
こんなサイト見つけました〜〜(^^♪
動くWebデザイン アイディア帳
この中の スライドショー -複数画像を中央に注目させて見せる-
このスライドショウが以前から気に掛かっていましたので、作ってみることにしました。
以下に記しておきます。
<<動きを実現する仕組み>>
slick というスライドショーを実現するJavaScript ライブラリを使い、HTML 内の<li>に指定した画像をスライドさせる。
CSS で左右の画像のサイズを80%、透過50% にし、中央の画像のサイズだけ等倍、透過なしに指定する。
[使用するライブラリ]
* jQuery
<<HTMLの書き方>>
head終了タグ直前にslickのCSSと自作のCSSの2つを読み込みます。
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/slide.css">
</head>
body内のスライドを表示させたい場所にHTMLを記載します。
<ul class="slider">
<li><img src="img/01.jpg" alt=""></li>
<li><img src="img/02.jpg" alt=""></li>
<li><img src="img/03.jpg" alt=""></li>
<li><img src="img/04.jpg" alt=""></li>
<li><img src="img/05.jpg" alt=""></li>
<!--/slider--></ul>
body 終了タグ直前に jQuery、slick、動きを制御する自作のJS の3 つを読み込みます。
<!--自作のJS-->
<script src="js/slide.js"></script>
</body>
<<自作のCSS内の書き方>>
/*==================================================
スライダーのためのcss
===================================*/
.slider {/*横幅94%で左右に余白を持たせて中央寄せ*/
width:94%;
margin:0 auto;
}
.slider img {
width:60vw;/*スライダー内の画像を60vwにしてレスポンシブ化*/
height:auto;
}
.slider .slick-slide {
transform: scale(0.8);/*左右の画像のサイズを80%に*/
transition: all .5s;/*拡大や透過のアニメーションを0.5秒で行う*/
opacity: 0.5;/*透過50%*/
}
.slider .slick-slide.slick-center{
transform: scale(1);/*中央の画像のサイズだけ等倍に*/
opacity: 1;/*透過なし*/
}
/*矢印の設定*/
/*戻る、次へ矢印の位置*/
.slick-prev,
.slick-next {
position: absolute;/*絶対配置にする*/
top: 42%;
cursor: pointer;/*マウスカーソルを指マークに*/
outline: none;/*クリックをしたら出てくる枠線を消す*/
border-top: 2px solid #666;/*矢印の色*/
border-right: 2px solid #666;/*矢印の色*/
height: 15px;
width: 15px;
}
.slick-prev {/*戻る矢印の位置と形状*/
left: -1.5%;
transform: rotate(-135deg);
}
.slick-next {/*次へ矢印の位置と形状*/
right: -1.5%;
transform: rotate(45deg);
}
/*ドットナビゲーションの設定*/
.slick-dots {
text-align:center;
margin:20px 0 0 0;
}
.slick-dots li {
display:inline-block;
margin:0 5px;
}
.slick-dots button {
color: transparent;
outline: none;
width:8px;/*ドットボタンのサイズ*/
height:8px;/*ドットボタンのサイズ*/
display:block;
border-radius:50%;
background:#ccc;/*ドットボタンの色*/
}
.slick-dots .slick-active button{
background:#333;/*ドットボタンの現在地表示の色*/
}
<<自作のJS内の書き方>>
$('.slider').slick({
autoplay: true,//自動的に動き出すか。初期値はfalse。
infinite: true,//スライドをループさせるかどうか。初期値はtrue。
speed: 500,//スライドのスピード。初期値は300。
slidesToShow: 3,//スライドを画面に3枚見せる
slidesToScroll: 1,//1回のスクロールで1枚の写真を移動して見せる
prevArrow: '<div class="slick-prev"></div>',//矢印部分PreviewのHTMLを変更
nextArrow: '<div class="slick-next"></div>',//矢印部分NextのHTMLを変更
centerMode: true,//要素を中央ぞろえにする
variableWidth: true,//幅の違う画像の高さを揃えて表示
dots: true,//下部ドットナビゲーションの表示
});
追記あります