2022年05月22日

紫陽花の剪定・挿し木

あじさいの剪定

夏の剪定
翌年咲く花芽をつける枝の伸びを促すことが目的です。
夏の剪定は花後、7月下旬までに行います。

アジサイ(紫陽花)は9月の下旬以降に花芽を作りますが、それまでに枝がしっかりと生育していないと花芽はできません。8月にはまだ花芽ができていませんが、剪定が遅くなればなるほど、枝が生育する期間が少なくなってしまいます。
なので、アジサイの剪定は、花が終わったらなるべく早く行うようにしましょう。

夏に剪定したい枝
花が咲いた茎は、上から2〜4枚下の脇芽の2cmほど上で茎をカットします。そうすることで来年も花が咲きます。
夏の時点で背が高くなりすぎている枝は、一番地面に近い芽の上で切る強剪定をしてもよいでしょう。

今年花が咲かなかった枝は、翌年花が咲く可能性があるためそのまま残しておきましょう。
花が咲かなかった枝でも、細い枝や横に張りすぎている枝は切っても構いません。


冬に剪定する枝
混み合いすぎているようであれば、一番地面に近い芽の上で切る「強剪定」を行います。
また、夏以降に十分生育できなかったひょろひょろとした枝や、木質化した太い茎は地際で切ります。

水やり
紫陽花を庭植えで育てる場合は、基本的に水やりをしなくて構いません。
日差しが強く、水不足が心配されるときだけ水やりをすれば十分です。

肥料
紫陽花は肥料を与えなくても育つものの、肥料を与えたほうが花つきはよくなります。
休眠期の冬と花後に施します。
冬の肥料は春からしっかりと生長させて、きれいな花を咲かせるためのもので、12月の終わりから2月半ば頃までに、緩効性の肥料がおすすめです。
花後の肥料は、新芽を育てるための肥料です。花が終わって1か月ほどしたら、発酵油かすの固形肥料や化成肥料を施肥します。


アジサイ(紫陽花)を切り花として楽しみたいときには?

湯揚げ
茎の切り口から10cmほどを残して新聞紙で包み、切り口を熱湯に20〜30秒つけます。すぐに深めの水につけて1時間以上置き、熱湯で変色した茎の先をカットします。


アジサイ(紫陽花)の挿し木

アジサイの剪定は花が終わったころに切るのが一般的ですが、挿し木も同じ時期にすると成功しやすいです。
花が咲き終わった頃の6月から8月頃

真夏の暑い時期に挿し木を行うと、植物の負担になりますので、真夏の気温が高い時期は避けましょう。
また、アジサイは10月頃になると花芽をつけるので、花芽がつく前に挿し木にチャレンジしてください。

アジサイ(紫陽花)の挿し木を水栽培で発根させる方法(水差し)
アジサイの挿し木は、培養土ではなく水栽培でも発根させられます。

挿し穂の準備までは同じ方法で、そのまま水につけて育てていきます。
水は毎日交換し、適量発根剤をいれると成長しやすいです。
根が十分に生えてきたら、土に植え替えしましょう。

あまり長く水に入れていると、土になじまなくなりますので、ご注意ください。
透明な容器だと根の成長がわかりやすいので、おすすめです。

アジサイ(紫陽花)は必ず冬に枯れる?
アジサイは冬に落を落とす落葉樹です。挿し木にして鉢上げをして育てていたら、冬に枯れてしまったと思っていても心配しないでください。
しっかりと根がはっていれば、目が残っていたり、春に暖かくなると新芽が生えてきます。

枯れているように見えても休眠しているだけなので、水やりの回数は控えめにしつつも、土が乾いて3〜4日経ったら暖かい時間帯にたっぷり与えてください。


正しい紫陽花の剪定教えます

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posted by ハンモック at 14:28| Comment(0) | 植物・動物・物創り