2022年08月28日

ル・コルビュジエの世界

しつっこく、国立西洋美術館の話題です。

特別展が開催されている場所は、地下展示室になっていて、その屋上部分が、ロダンの考える人などの彫刻がおいてある前庭になっているとのこと。 今回のリニューアル(屋上防水を更新)で、ル・コルビュジエの本来の設計意図が正しく伝わるような形で、前庭を本館開館時の姿に可能な限り戻すこととしたそうです。

ル・コルビュジエが意図した開館時の正門は西側(上野公園の噴水広場側)にありました。 この入口側から進むと、ル・コルビュジエの設計意図を感じることができます。
西側の門から一直線に伸びる線の先に《地獄の門》があり、右手に《考える人》、左手に《カレーの市民》を鑑賞しながら歩くと低く長い壁に遮られ、そこで床の線は左に分岐して本館に誘うように出来ている
コルビュジエが考案した尺度「モデュロール」による、来館者の誘導機能をもった床の目地も細部にわたり復元が行われた。


前庭のリニューアルに合わせて、同館を設計したコルビュジエの絵画作品を紹介する小企画展も開催されています。
建築家・画家、ル・コルビュジエの晩年の絵画・素描を紹介する小企画展です。

調和にむかって ル・コルビュジエ芸術の 第二次マシン・エイジ−大成建設コレクションより
 2022年4月9日(土)〜9月19日(月)  国立西洋美術館新館1階第1展示室
 大成建設株式会社、西洋美術振興財団

左上のタペストリー《奇妙な鳥と牡牛》など、素晴らしかったです
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常設展も見てきました。 1点だけ掲載します。とっても美しかったので

カルロ・ドルチ《悲しみの聖母》(1655頃)

聖母の青衣には、半貴石・ラピスラズリから作る天然ウルトラマリンブルーが使用されていることが確認されたとのこと。
金と同じ値段で売られたという天然ウルトラマリンブルーは、イタリアにおいて特に聖母の衣に用いられてきたが、経済的な理由から、下の層はより安価な青色で塗って、表層だけに天然ウルトラマリンブルーを重ねた作品例が多数知られているところ、本作では、下に他の青色層はなく、天然ウルトラマリンブルーだけが用いられている可能性が高いことが分かったという。
また、光輪には金箔が使用されるなど、総じて高価な材料を用いた作品といえるとのこと。

隣のケースには、本作で使用されている色材が参考展示されている。

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追記あります
posted by ハンモック at 00:40| Comment(0) | イベント・旅行

2022年08月25日

ミロのビーナス

朝散歩で、国立西洋美術館リニューアルオープン記念展の話をしていて、
友達が、学生の頃国立西洋美術館へミロのビーナス見に行った。。。って!

そうでした。
ずっと、大勢の人でぐるっと周りを囲んで何かの彫刻を見たような?と思っていました。
ミロのビーナスでした!!

ミロのビーナス特別公開
1964年4月8日〜5月15日
会場:国立西洋美術館
主催:国立西洋美術館、朝日新聞社、京都市
出品点数:彫刻1点

昭和39年4月8日、東京都・上野の国立西洋美術館で「ミロのヴィーナス」が特別公開された。
東京オリンピック開催をきっかけにフランス政府と交渉し特別公開に至った。
ミロのヴィーナスが海外に渡ったのはこの1度だけ。
また、ミロのヴィーナスがミロス島で発見されたのも1820年の4月8日。

特設会場は、まず2階の廻廊で上から眺め、スロープで1階に下りていって、彫像の正面に達するという造り。 ↓ こんな感じでした。 
※写真はNETからお借りしたものです。

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posted by ハンモック at 20:47| Comment(0) | 散策・思い出・話題

2022年08月21日

フィンセント・ファン・ゴッホ展

先日、国立西洋美術館開館記念図録を書棚から取り出しました時に、
ふと他の図録も確認しておきましょうと思いたち、目を通してみました。

ゴッホ展と銘打った絵画展の図録が4冊も!!
そのうちの1冊はかなり古く、
フィンセント・ファン・ゴッホ展
 1958年10月15日〜11月25日 東京国立博物館 とあります。
中には、ゴッホ展のチケットと、新聞の切り抜き(弟テオに送った手紙)が挟んでありました

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日本最初のゴッホ展。主催はクレラー・ミュラー美術館、東京国立博物館、読売新聞社。
出品点数130点。全てゴッホ作品。
オランダ国立クレラー・ミュラー美術館から126点(油彩56点、素描70点)、ハーグ市立美術館から3点(油彩3点)、アムステルダム国立美術館から1点(油彩1点)。

・・・とのことでした。

勘違いしていました。
国立西洋美術館が絵画展初体験と思っていましたが、東京国立博物館のゴッホ展が初体験でした。
その時に観ました「4本の切ったひまわり」に何故か?感動して、ゴッホにのめり込んでしまったのでした。

図録へは白黒で印刷されていましたので、カラーのものをネットからお借りしてきました。

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以下、手元にあるゴッホ展の図録です。

・フィンセント・ファン・ゴッホ展 
 1958年10月15日〜11月25日 東京国立博物館
・ゴッホと風景画
 1995年9月14日〜11月13日 安田火災東郷青児美術館
・ゴッホ展 
 1995年12月9日〜96年2月11日 横浜美術館
・ゴッホ展   孤高の画家の原風景 
 2005年3月23日〜5月22日  東京国立近代美術館

図録はありませんが・・・こちらへも馳せ参じております(笑)
 ゴッホひまわり特別展観
  1987年10月13日〜12月27日 安田火災東郷青児美術館

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他にも印象派展関連の諸々の図録も・・・ゴッホ、そして印象派にどっぷりでしたね(笑)




追記あります
posted by ハンモック at 13:55| Comment(0) | 散策・思い出・話題

2022年08月19日

八日目の蝉

蝉しぐれを聴きながらの朝散歩中に、
友達がBSで「八日目の蝉」という映画を観たと、内容を話してくれました。
直木賞作家・角田光代の原作小説を、井上真央、永作博美の主演で映画化したヒューマンサスペンス

興味が湧いたので、U-NEXTで見ることに。 そして、次々に紙の月・空中庭園などなど

「八日目の蟬」
自らが母親になれない絶望から、希和子(永作)は不倫相手の子を誘拐してわが子として育てる。
4歳になり初めて実の両親の元に戻った恵理菜(井上)は、育ての母が誘拐犯であったと知り、心を閉ざしたまま成長する。
やがて21歳になった恵理菜は妊娠するが、その相手もまた家庭を持つ男だった……。



「紙の月」
真っ当な人生を送っていたはずの主婦が、なぜ横領に手を染めたのか。彼女が本当に手に入れたかったものは何だったのか――。
角田光代×吉田大八×宮沢りえ。日本映画界最高峰のコラボレーションにより、感情をゆさぶる衝撃のヒューマンサスペンスがついに誕生。



「空中庭園」
直木賞作家・角田光代の同名小説を小泉今日子主演で実写映画化し、ある一家の崩壊と再生を描いた家族ドラマ。
東京郊外のニュータウンで暮らす京橋家には「隠し事をしない」というルールがあるが、実は家族それぞれが秘密を抱えていた。
娘・マナ(鈴木杏)は学校をさぼり気味で、弟・コウ(広田雅裕)も学校に行ってない様子。
そして父・貴史(板尾創路)は浮気に忙しく、妻・絵里子(小泉今日子)は、母・さと子(大楠道代)との関係に悩んでいた。

空中庭園といえば、大阪梅田スカイビルにある(空中庭園展望台)が頭に浮かびます。
屋上部分では地上173mの風に吹かれながら、大阪の街並みを一望できる
  • 35階から39階まで伸びる「梅田スカイビル」のシースルーエスカレーター
  • 最上階「スカイ・ウォーク」。円形になっていて360度を見渡すことができる
  • 天の川をイメージした演出「ルミ・スカイ・ウォーク」
  • テーブルとイスがレイアウトされた「リバー・ビュー」では、「cafe SKY 40」でテイクアウトしたドリンクやスイーツなどを楽しめる”
  • ビルとビルの間に浮かぶ「空中庭園展望台」。中央にある2つのラインはエスカレーター
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空中庭園展望台へは、ずっと昔に訪れたことあります。
確かビリケンさんとかも鎮座されていて、
シースルーエスカレーターでワクワクして、ルミ・スカイ・ウォークで夢の世界へ八分音符
娘と二人キャッキャしていました〜〜(笑)



posted by ハンモック at 11:08| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年08月17日

上野の森リニューアルオープン

国立西洋美術館へ
 「国立西洋美術館リニューアルオープン記念
  自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」
を観に行って来ました。

久し振りに美術館へ赴き驚いたことは、一部の作品を除いて写真撮影が可能になっていたことです。
※ただし、フラッシュ等の光を発するものや三脚等は使用できません。
 また、個人使用に限ります

見応えのある作品ばかりで、
音声ガイドを聴きながら、じっくり眺めて、写真を撮って・・・
幸せな幸せな時間を過ごすことが出来ました〜〜(^^♪

1959年に国立西洋美術館が開館しました時にも、私はまだあどけない少女(笑)でしたが、上野まで観に行きました。
その時は写真撮影なんて、そんなことしたら、きっと監視員の方が飛んでこられたことでしょうね!!

その時購入しました図録、60年経った今でも大切に取ってあります。
表紙は、モネの「睡蓮」

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鑑賞後、カフェすいれんで、ほっと一息♪したかったのですが、
お昼時でしたので混んでいて・・・
折角の上野の森でしたが、あちこち歩く元気もなく、お隣のイートインでランチ。
でも、可愛い双子パンダのカレー美味しかったです。

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ああ上野駅
上野駅がリニューアルされてから初めて、じっくり公園口を眺めてみました。
左端っこにあった大衆食堂「ぶんか亭」がなくなって、おしゃれな展望テラスに変身!
ここはどこ? あなたは誰?
でも・・・パンダちゃんは変わらず、上野の森のアイドルです(^^♪

世界文化遺産「国立西洋美術館」がリニューアルオープンしました!

【リニューアル 国立西洋美術館】コルビュジェの当初の設計意図に戻った前庭


追記あります
posted by ハンモック at 20:46| Comment(0) | イベント・旅行

2022年08月14日

白日

King Gnu - 白日


お出かけする時に、spotifyで音楽を聴き始めた頃、
「白日」という曲が流行っていて、よく流れていました。

上記MVを見て、どうも「King Gnu(キングヌー)」というグループの曲だったみたい。
でもボーカルは男性・・??・・確か、ボーカルは女性だった筈!?

MVを聞き直して・・ぁ!同じ声・・男性の声だったのですね〜〜!!
男性の裏声、切なさが出て。 好きかも♪

King Gnu人気曲 メドレ 2022 - King Gnu の 歌 2022


posted by ハンモック at 12:29| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年08月13日

「蝉しぐれ」

蝉しぐれ

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映画「蝉しぐれ」ネタバレあらすじ結末と感想

先日朝散歩の折、セミが賑やかに鳴いていて、。。
 「蝉しぐれ」という映画あったよね。
 え〜と、誰の小説だっけ?
 藤沢何とか・・・??となり、検索かけてみました。

「藤沢」と入れると、「藤沢周平記念館」と出てきて・・鶴岡市と出てくる!
そうです。思い出しました〜〜

随分前の話ですが、シニア女子5人で、鶴岡方面へ旅したことあります。
その時に、藤沢周平を好きな人がいて、「藤沢周平記念館」へも寄りました。

なぜ、鶴岡方面へ旅したのか?

車両の老朽化や乗客の減少により2014年3月15日改正で臨時列車化されることが決定し、3月14日に上野駅と青森駅を発車する列車で約44年の歴史に幕を閉じることになった。
今後は多客時の臨時列車として運転される予定である。
・・・とのことで、廃止される前にと・・・
上野発、上越・羽越本線経由で、寝台特急「あけぼの」に乗車してきたのでした。

5・6号車に連結されるB寝台1人用個室の「ソロ」。
1車両に28室が設置されており、奇数番号の個室は1階、偶数番号の個室は2階
私は2階でした。

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部屋に入ろうとして、ドアの開け方が分からない!??
向かい側のお部屋の学生さんっぽいお兄さんが、部屋から出て来られたので質問してみると・・・
ちょっと困った様子で、「ドアに説明書が貼ってあります」・・・ってそっけない。

あとで分かったことなのですが・・お兄さんはこんな写真を撮りたかったのですよね!!
ごめんなさいm(__)m

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脱線しましたが、藤沢周平の小説「たそがれ清兵衛」も映画化されています。
こちらはUNEXTで見ることが出来るみたいです(^^♪

藤沢周平の小説、今度じっくり読んでみましょう!


追記あります
posted by ハンモック at 10:46| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年08月04日

元気を出そう! ご一緒にどうぞ(笑)

BUMP OF CHICKEN「Aurora」 from BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark TOKYO DOME



BUMP OF CHICKEN「GO」LIVE MV from BD/DVD「STADIUM TOUR 2016 "BFLY" NISSAN STADIUM 2016/7/16, 17」



BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」LIVE MUSIC VIDEO

posted by ハンモック at 20:27| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年08月02日

不思議な昆虫の世界

セミの大量発生!?

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昨日の朝散歩で見つけた光景です。
Facebookにアップしましたら・・・
 抜け殻が自然に落ちているのを見たことがありません。
 誰かが集めて、なぜか、捨てた!?
・・・とコメント頂きました。

少し調べてみました。
 セミには目が5つあるらしい!
 地面から這出てきて、そのまま土の上で羽化するのではないらしい!
 さなぎにはならないらしい!
 夕方から夜にかけて羽化するらしい!

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★以前にもセミについて投稿していました



もうひとつ・・・
先日のものすごく暑かった日、路上でからだを干からびさせてしまっているミミズを沢山見掛けました。
なんでわざわざ炎天下の路上に這出てくるのかな〜〜って、不思議に思っていました。

専門家が解説。夏の路上で干からびているミミズの謎
----ニコニコニュースより-----

環形動物のミミズは、呼吸のための装置を持っていません。
なので、からだの表面全体で呼吸をしているわけです。
つまり“皮膚呼吸”です

呼吸器が無いために、雨水が溜まった土の中ではやがて息苦しくなります。
また、土が太陽光で熱くなった時、体温調節のできないミミズは必死で地上にはい出てしまいます。
いずれも目の無いミミズにとっては、最も危険な生きるための逃避。
それで生命を落とすことになるというわけなのです

と語るのは、東京学芸大学の藍 尚禮(あい なおひろ)名誉教授。

ミミズさん、気の毒に思えてきました!
生き延びるために、進化していってほしい!!




posted by ハンモック at 19:04| Comment(0) | 植物・昆虫・物創り