2022年08月19日

八日目の蝉

蝉しぐれを聴きながらの朝散歩中に、
友達がBSで「八日目の蝉」という映画を観たと、内容を話してくれました。
直木賞作家・角田光代の原作小説を、井上真央、永作博美の主演で映画化したヒューマンサスペンス

興味が湧いたので、U-NEXTで見ることに。 そして、次々に紙の月・空中庭園などなど

「八日目の蟬」
自らが母親になれない絶望から、希和子(永作)は不倫相手の子を誘拐してわが子として育てる。
4歳になり初めて実の両親の元に戻った恵理菜(井上)は、育ての母が誘拐犯であったと知り、心を閉ざしたまま成長する。
やがて21歳になった恵理菜は妊娠するが、その相手もまた家庭を持つ男だった……。



「紙の月」
真っ当な人生を送っていたはずの主婦が、なぜ横領に手を染めたのか。彼女が本当に手に入れたかったものは何だったのか――。
角田光代×吉田大八×宮沢りえ。日本映画界最高峰のコラボレーションにより、感情をゆさぶる衝撃のヒューマンサスペンスがついに誕生。



「空中庭園」
直木賞作家・角田光代の同名小説を小泉今日子主演で実写映画化し、ある一家の崩壊と再生を描いた家族ドラマ。
東京郊外のニュータウンで暮らす京橋家には「隠し事をしない」というルールがあるが、実は家族それぞれが秘密を抱えていた。
娘・マナ(鈴木杏)は学校をさぼり気味で、弟・コウ(広田雅裕)も学校に行ってない様子。
そして父・貴史(板尾創路)は浮気に忙しく、妻・絵里子(小泉今日子)は、母・さと子(大楠道代)との関係に悩んでいた。

空中庭園といえば、大阪梅田スカイビルにある(空中庭園展望台)が頭に浮かびます。
屋上部分では地上173mの風に吹かれながら、大阪の街並みを一望できる
  • 35階から39階まで伸びる「梅田スカイビル」のシースルーエスカレーター
  • 最上階「スカイ・ウォーク」。円形になっていて360度を見渡すことができる
  • 天の川をイメージした演出「ルミ・スカイ・ウォーク」
  • テーブルとイスがレイアウトされた「リバー・ビュー」では、「cafe SKY 40」でテイクアウトしたドリンクやスイーツなどを楽しめる”
  • ビルとビルの間に浮かぶ「空中庭園展望台」。中央にある2つのラインはエスカレーター
梅田スカイビル.jpg

空中庭園展望台へは、ずっと昔に訪れたことあります。
確かビリケンさんとかも鎮座されていて、
シースルーエスカレーターでワクワクして、ルミ・スカイ・ウォークで夢の世界へ八分音符
娘と二人キャッキャしていました〜〜(笑)



posted by ハンモック at 11:08| Comment(0) | 芸能・書籍・天体