朝散歩で、国立西洋美術館リニューアルオープン記念展の話をしていて、
友達が、学生の頃国立西洋美術館へミロのビーナス見に行った。。。って!
そうでした。
ずっと、大勢の人でぐるっと周りを囲んで何かの彫刻を見たような?と思っていました。
ミロのビーナスでした!!
ミロのビーナス特別公開
1964年4月8日〜5月15日
会場:国立西洋美術館
主催:国立西洋美術館、朝日新聞社、京都市
出品点数:彫刻1点
昭和39年4月8日、東京都・上野の国立西洋美術館で「ミロのヴィーナス」が特別公開された。
東京オリンピック開催をきっかけにフランス政府と交渉し特別公開に至った。
ミロのヴィーナスが海外に渡ったのはこの1度だけ。
また、ミロのヴィーナスがミロス島で発見されたのも1820年の4月8日。
特設会場は、まず2階の廻廊で上から眺め、スロープで1階に下りていって、彫像の正面に達するという造り。 ↓ こんな感じでした。
※写真はNETからお借りしたものです。