野田洋次郎繋がりで、映画「余命十年」。
主題曲やなにやら全般にわたって、関わっていたとのこと
映画『余命10年』特別予告(RADWIMPSが紡ぐ音楽編)2022年3月4日(金)公開
そういえば・・・以前映画化が話題になった時に電子書籍で原本を読んだ記憶が・・・
もう一度読み返してからNet配信で映画見ました。
第6回静岡書店大賞 映像化したい文庫部門 大賞受賞作
20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。笑顔でいなければ周りが追いつめられる。何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。涙よりせつないラブストーリー。
坂口健太郎が恋人(和人)役で、小説では家元を継ぐ立場という設定でしたので、似合ってるかも〜〜と思ったのですが、映画での設定では、居酒屋を開業するために頑張っているお兄さん(ちょっとイメージが・・・)
小松菜奈(茉莉)は、小説ではイベントでコスプレしたり、同人誌に自分の漫画を載せてもらったりしている設定でしたが、映画では小説を書いている設定になっていて、こちらは似合ってるかな〜〜?って思いました。 もしかして映画は少し実話に沿ったものになっているのでしょうか?
桜並木の下での二人の思い出の風景は、桜がひらりひらりと散っていて、いきなりの突風で花びらが ワ〜〜 って舞い散ってきて、映像は夢の世界でしたが(二人の表情がとっても可愛くって良かったな〜〜)
楽しんでいる今と難病との戦いと・・・切なくなってしまいました。
エンディングに、野田洋二郎の優しい歌声が聞こえてきて・・・(^^♪
そして、King Gnu -「白日」のボーカル、井口理さんも出演されていて、
何か可愛かった。 ロックのボーカルなのにね(笑)
↓ 「King Gnu」について
追記:↓「三文小説」、女性ボーカルとしか思えない。
King Gnu - 三文小説【高画質】