友だちから
書籍「コーダ」のぼくが見る世界―聴こえない親のもとに生まれて
・・をお借りしました。
書籍「コーダ」のぼくが見る世界―聴こえない親のもとに生まれて
・・をお借りしました。
★宮城県の小さな港町、五十嵐家に男の子が生まれた。祖父母、両親は、“大”と名付けて誕生を喜ぶ。ほかの家庭と少しだけ違っていたのは、両親の耳がきこえないこと。幼い大にとっては、大好きな母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし次第に、周りから特別視されることに戸惑い、苛立ち、母の明るささえ疎ましくなる。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つ大だったが・・・。
読み終えて、人それぞれ独自の世界に生きているのだな〜〜と感じました。
また、最後の方で作者の方が、「人はひとりでは生きていけない。誰かからの影響を受け、あるいは影響を与え、ときには感化されたり、励まされたりし合いながら、この社会の中で生きている。」・・・と書かれていましたが、「うんうん」と頷いてしまいました。
昨年「僕が生きてる、ふたつの世界」として映画化され、9月20日(金)より全国順次公開されているみたいで、今現在は東京「早稲田松竹」で3/8(土)〜3/14(金)、神奈川「シネコヤ」で3/12(水)〜3/16(日)で上映されているみたいで
ちょっと気が付くのが遅すぎましたね!
ということで、ネット配信されていないか調べてみました。
「Netflix」吉沢亮主演『ぼくが生きてる、ふたつの世界』3.20より見放題独占配信決定!
テーマソング 「letters」 も、とても素敵です。