“ The 備前―土と炎から生まれる造形美― ” を観に、「東京国立近代美術館工芸館」に行ってきました。
工芸館は、旧近衛師団司令部庁舎を保存活用したもので、陸軍技師田村鎮により設計された簡素なゴシック様式の建物です。
日本人技術者が設計した現存する数少ない遺構として、昭和47年10月に外壁、玄関および階段ホールが重要文化財に指定されました。
よく鑑定士の方が「良い景色で♫」とかおっしゃっておられますが、実感してまいりました。
牡丹餅に黄胡麻が掛かって・・・には、思わずにやり!
写真撮影禁止でしたが、一部OKのお部屋もありましたので、少しだけパチリ!!
工芸館横にひっそりと、北白川宮能久親王(きたしらかわのみやよしひさしんのう)銅像がありました。
躍動感がありますね。
行きしなに、東京国立近代美術館(MOMAT)の前を通りかかると、
本日無料(こどもの日?)とありましたので、帰りに寄ったのですが、30分ほどしか時間がなく、駆け足で観てきました。
帰宅後ネットで調べてみましたら、65歳以上は常時無料とのこと(^0^) >今度じっくり見て回ろうと思っています。
写真を少しだけ撮りました。
下の2つの作品は、インクを含んだシャボン玉が、紙に押しつけられて割れた際の痕跡だそうです。
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