<< 発見T 9月20日 >>
2ヶ月ぶりの朝散歩で発見!
羽化したばかりなのでしょうか?
標本のように貼り付いていました。
羽化したばかりにしては、枯れている?感じでしたので、気になって調べてみました。
種類?はアブラゼミみたいです。
『アブラゼミ(油蝉)』という名前の由来は
1、翅が油紙を連想させるため名付けられたという説
2、鳴き声が油を熱したときに撥ねる音に似ているため
と2つの説があるそうです。(な〜〜るほど)
アブラゼミの翅は前後とも不透明の褐色をしていて、羽化の際は不透明の白色をしているようです。
また、夜の内に羽化し朝までじっとしていて、明るくなると飛んでいくそうです。
じっと貼り付いていましたので、羽化したばかりなのかな?
・・・と思ってしまったのですが・・・違ったみたいです。
もしかしたら、何方かが、いたずら心で並べていったものかも知れませんね?
「セミの羽化観察記録」のページを見つけました。
とっても分りやすかったので、リンクさせていただきました。
<< 発見U 10月3日 >>
バッタの親子発見!
おおきなバッタの上に、小さなバッタがちょこんと乗っている。
(可愛い♫)
検索かけてみたら、どうやら親子と違うみたい・・・?
しかも
大きいほうがメスで、小さいほうがオス・・らしい!?
オスがメスを一人占めするために、ずっと背中にのったままでいるらしい
「オンブバッタ!! 俗称と思っていたらオンブバッタ科だそうです。」
と教えて下さった方がいて、調べてみました。
学 名 Atractomorpha lata
分 類 バッタ目 オンブバッタ科 オンブバッタ属
ちなみに「アブラゼミ」
・・・だそうです。 界からあるのですね(すごい!)
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