今日の散歩は良いお天気でしたが、風が少し冷たかったです。
緑道では、もうハクモクレンは盛りを過ぎ、つくしもすぎなになりつつ・・・
早咲き桜が満開で青い空に映えていました。
野生化したインコが、桜の花びらをポトポトと散らかしていました〜〜!!
通りがかった幼稚園の園庭に、なんとミモザの花が!
こんな近くに咲いていたなんて!!
まだまだ小さい木で、花も少しだけしか残っていませんでしたが、、、来年を楽しみに。
ただ、近くによって撮影できないのが残念でした。
昨日開花宣言された、染井吉野。 太い幹からニョキって蕾が顔出して。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」・・・っていいますが・・・??
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」・・・っていいますが・・・??
桜って逞しいですね〜〜!?
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
桜の花は、枝が細かく分かれた更にその先に咲き、主に枝の先端に花芽が多く付きやすいため、一度剪定して新たに伸びた枝の途中には花が咲きません。
一方、梅は伸びた枝全体に枝から直接花が咲くため、小枝を刈り込んで新しい枝を伸ばした方がそこにも多くの花が咲いてくれます。
上記の理由から、桜は古い枝を大切にしていないと全く花が咲かず、すなわち「桜切る馬鹿」。
梅は古い枝はすぐに枯れてしまうので、積極的に剪定し新しい枝を伸ばした方が良いので「梅切らぬ馬鹿」というわけですね。
また、桜の枝は切り口から腐りやすいため剪定してはならず、梅は剪定しないと樹形が崩れてしまうということが、このことわざの由来でもあるようです。
コピペさせて頂きましたm(__)m
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