小石川後楽園へお能を観に行って来ました。
伝統芸能公演(屋外)松原
小石川後楽園にぴったりな能「胡蝶/後」を上演いたします。
小石川後楽園にぴったりな能「胡蝶/後」を上演いたします。
日時 2/23(木・祝)11:00〜 ※約45分
席料 800円 定員 200名(空席がある場合、当日受付)
席料 800円 定員 200名(空席がある場合、当日受付)
朝は曇っていたのですが、開演に合わせたかのように陽がさしてきて、小鳥のさえずりも聞こえてきて、心静かにひと時を過ごすことが出来ました。
お能が終わって、午後の二胡演奏と変面ショーが始まるまでの間、梅林を散策したり、ランチしたりしました。
唐門
1945年の空襲により焼失し、基壇と石段、石積のみが残されていた唐門が、復元工事により令和2年12月19日から一般公開。
← 旧唐門
↓ 復元唐門
色々な種類の梅を見ることが出来ました。 「開運」ささやかに咲いていてくれました
今日はお天気にも恵まれ、良い一日でした(^^♪
■唐門と扁額について
唐門は、私的な空間である上屋敷の「内庭」と、「後楽園」との境界にあり、唐門から「後楽園」へと向かう正式な入口門です。
唐門は昭和20年(1945年)の空襲により焼失し、基壇と石段、石積のみが残されていましたが、東京都による復元工事により令和2年12月19日から一般公開されることとなりました。
扁額も唐門と同様に戦災で失われましたが、大正時代の文献に残されていた古写真を基に復元が行われました。扁額には、朱舜水の名と落款が記されています。
唐門が復元され、東門が開門することで、本来の作庭意図に沿った観賞が可能となりました。
小石川後楽園へお越しの際は、東門からのご入園をお勧めいたします。
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私もBlogはもちろん、FacebookとかLineとかもPCで見ることが多いです。
でも、時々Lineへコメント入れていて、途中で改行するつもりでエンター押してしまい、「あ!行っちゃった〜〜!!」って・・・(笑)
後楽園の梅林良いですよね〜 スケッチによく出かけましたが、、、今は全然行ってないわ
飯塚さんも会いたいわー とは言われるけど、なかなか実行に移せ無い 齒医者通いで、、と
先日朝散歩仲間と、なかのZEROまでバスで行ったとき、途中哲学堂前を通りました。
もうすぐ哲学堂公園の桜も見頃になることでしょうね?