省スペースPCを購入しました。 手のひらに乗ってしまうちっちゃなPC。
モニターの後ろにある支柱に取り付けましたので、机周りがすっきりしました。
購入して2・3日後、いきなり今まで使っていたPCがダウンしてしまいました〜〜!!
お役目終了!って思ったのでしょうか? なだめすかしても、うんともすんとも反応しません!!
データは、整理しながら必要なものからゆっくり移していましたので、まだ全然移し終えていませんが、幸いなことにハードディスク(HDD)は無事でしたので、必要に応じて少しずつ移していこうと思っています。
タイミング良く購入出来たってことでしょうか?
しかし困ったことが、、、新しいPCには、Microsoft Officeが搭載されていないのです。
データ管理はすべてExcelを使っていますし、Wordも時々必用な時ありますし・・・
代替としてWeb上では、「Google ドキュメント」や「Web版 Microsoft 365」があります。
「Google ドキュメント」 Googleが提供しているオフィスツール
- ツールとして、Googleドキュメント(文書作成) Googleスプレッドシート(表計算) Googleスライド(プレゼンテーション)が使えます。
- 各ファイルは、Google Driveというクラウドストレージに置かれます。(合計15GBまで無料です)
- 使用するには無料のGoogleアカウントを作成するだけ。
- ブラウザ上で動くので、ブラウザ上でGoogleにログインすれば、どのPCやスマホからでも使えます。
- ネットさえ繋がれば、どこからでも作業できます。
「Web版 Microsoft 365」 見た目はデスクトップ版に近づく
- 通信環境さえあれば、Windows、macOS、iOS/iPadOS、Androidなど、基本的にはどのOSでも使える。
- Web 上で Word、Excel、PowerPoint、OneNote、PDF ドキュメントを無料で使用可。
- クラウドストレージのOneDriveを利用することで、デスクトップ版Officeで作成したファイルも閲覧・編集できる。(2021やM365との文書共有も可能)
- Microsoftアカウントでサインインすれば無料で使えるが、商用での利用にはMicrosoft365 サブスクリプションが必要。
- 今ではデスクトップ版に近いレベルまで充実してきた
- メニューのリボンを「クラシックリボン」に切り替えれば、デスクトップ版に近い表示になる
上記の二つのソフトのデメリットは、オフラインで使えないことです!!
息子から「LibreOffice」というソフトがあって、オフライン使用可で、Microsoft Officeと同じような機能を持っていると教えてもらいましたので、早速DLして使ってみました。
Microsoft Officeとは、少し使い勝手が違いますが、そのうち慣れるでしょう?
・・・と思いつついたのですが・・・
先日、写真の背景消去をしようと思って、、、あ!Wordがない!!
今まではWordで簡単に背景消去できていたのですが・・・さぁどうしましょう?
WINDOWS
に付属している「ペイント3D」が便利とのこと。

確かに・・背景消去簡単にできましたし、他にもいろいろな機能があるみたいです(^^♪
スマホには便利な機能を持つ、いろいろなアプリが揃っているようですが、私には大画面のPCが必要です。(笑)
OfficeのデスクトップアプリとWeb版ではどこが違うのか?
オフラインで使えない
Web版Officeはブラウザ上で動作するアプリのため、利用時はインターネット接続が必要です。
オフラインではファイルを開くことはおろか、Webアプリを起動することすらできません。
保存先はOneDrive
Web版Officeのアプリで開くことができるのは、OneDrive上のファイルのみです。
ローカルファイルをWebアプリで直接開くことはできませんので、既存のファイルを開く場合は、あらかじめOneDriveにアップロードしておきましょう。新規作成したファイルの保存先もOneDriveのみとなります。
一部の機能に制限がある
端末にインストールしているフォントが再現されず、違うフォントに置き換わってしまう
マクロの作成や実行ができない
一部の関数の動作がデスクトップアプリと異なる
列幅・行幅・図表の見え方が異なり、レイアウトが崩れる場合がある
Web版Officeの主な用途は閲覧やテキストの編集などで、複雑な処理には対応していないことを覚えておきましょう。
有料のWeb版Officeとは?無料版との違い
無料版のOffice Onlineでは、OneDriveのストレージがたった5GBまでしか使えません。
一方、有料ライセンスでは、OneDriveは1人あたり1TBが確保されています。
Business Basicのプランには、SharePoint Online、Exchange Online、Teamsなどのグループウェアが含まれているため、テレワーク環境での情報共有にも活用できます。
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