2023年09月22日

「LibreOffice」と「ペイント3D」

「LibreOffice」

「LibreOffice」はオープンソースの無料のオフィス製品スイートです。
そして、Windows、Mac、Linuxなどで動作します。AndroidとiOSではファイルの閲覧のみが可能です。

以下のソフトウェア アプリが含まれています。
Writer(ワードプロセッサ)
Calc(スプレッドシート)
Impress(プレゼンテーション作成)
Draw(ドローソフト)
Base(データベース作成)

クラウドストレージは含まれていませんが、OneDrive(Officeを所有していなくても利用可能)、Dropbox、または他のクラウドストレージプロバイダを使用してファイルをクラウドに同期することができます。

LibreOfficeはオープンソースであるため、コミュニティによってサポートされています。オンラインドキュメント、ユーザーフォーラム、メーリングリスト、IRCチャット、および電子メールサポートが利用可能です。

Windows「ペイント3D」

(Windows 11 には「ペイント 3D」がプリインストールされていないので、手動でインストールする必要があります)

Windows 10 / 11 の「ペイント 3D」には、画像内の特定物体を半自動で選択状態にする「マジック選択」という機能が付いています。 この機能を使うことで、輪郭が複雑な人物や物体等も、簡単な操作で選択&切り抜くことが可能となっています。

また、切り抜いた物体の背景を「ペイント 3D」が違和感なく補完してくれるところもポイントの一つで、切り抜いた物体があたかも “ 最初から存在していなかった ” かのように見せかけることも可能となっています。

尚、「マジック選択」で選択状態にした物体は、切り抜くだけではなく
移動・削除・リサイズ・複製(コピー&ペースト・ 回転 / 反転・3 D 回転(Z 軸 / X 軸 / Y 軸)・透明度調整ができます。

「ペイント 3D」の対応ファイルは。
入力:PNG / JPG / JPEG / JPE / JFIF / BMP / DIB / GIF / TIF / TIFF / ICO / 3MF / STL / PLY / OBJ / GLB / FBX
出力:PNG / JPG / JPEG / JPE / JFIF / BMP / GIF / TIF / TIFF





参照:

タグ:切り抜き
posted by ハンモック at 16:07| Comment(0) | スマホ・PC・TV
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