「捨て方に迷いやすいモノ」のゴミの出し方
★柔軟剤など液体の洗濯洗剤
・排水溝に流す
水を出しながら、少しずつ流します。
(※注意:何本分もあるなど量が多い場合は、可燃ゴミで出しましょう)
・可燃ゴミとして処分。
液体はそのまま可燃ごみとして捨てることはできませんので、ビニール袋に入れ古布や新聞紙にしっかり染み込ませて、袋から液体がもれないようにします。
★塩素系漂白剤
・排水溝への流し方
水をたくさん出しながら、液がはねないようゆっくりと流します。
1本分なら1度に流してもOK。
※換気をしながら作業するようにしてください
※注意:酸性の洗剤と混ぜると、塩素ガスが発生してキケンです。流す際は、別の日に
洗濯洗剤や塩素系漂白剤の容器やキャップはプラスチックゴミとして捨てます。
★スライサー、カッターの刃、包丁、シェーバー、ハサミなど危険な刃もの
刃を包み、燃えないゴミとして処分します。
(※注意:出刃包丁や和裁バサミは、不燃性粗大ゴミです)
・包み方
段ボールや厚紙、新聞紙などに厳重に包み、ガムテープなどで固定します。
「キケン」の他に、内容物も表記して、ケガをしないよう安全に出しましょう。
★マニキュア
・中身とキャップ(プラスティック)は、燃えるゴミ。
・ガラスの瓶は、燃やせないゴミ。
・中身が固まってでない場合は、キャップ付きのまま、燃やせないゴミとして処分します。
★液体の化粧用品
布などに染み込ませて処分します。
化学反応を起こすと危険なので、他と混ぜないようにしましょう。
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