2025年01月14日

トマトジュースでおやつ


トマトジュースのわらび餅風

材料

トマトジュース 150cc

はちみつ 大1

片栗粉 大2

作り方

1.耐熱ボールにトマトジュース、はちみつ、片栗粉を入れてよく混ぜる。

2.ラップをせずに600wで1分レンジ加熱する。一度取り出してよく混ぜる。

3.再び同様にレンジで30秒〜1分加熱してよく混ぜる。人肌程度に冷ます。

4.冷蔵庫に入れて冷やす。食べる直前に食べやすく切る。

※お好みではちみつや加糖ヨーグルトなどをかけて。


トマトの栄養と効能

☆リコピン

美肌づくりや生活習慣病の予防・改善

リコピンには強い抗酸化作用があり、増えすぎた活性酸素によるシミやしわ、免疫機能の低下などの予防・改善に効果があります。
また、動脈硬化や心筋梗塞を防ぐ効果も期待できる。

☆βカロテン

粘膜・皮膚の健康維持や免疫力の向上

βカロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換されるため、ビタミンA不足によって起こる視力の低下や夜盲症を予防する効果が期待できます。
また、ビタミンAは皮膚や粘膜、免疫機能を正常に保つため、口や鼻、喉のほか、肺や胃腸の健康維持にも欠かせません。

さらに、ビタミンAは皮膚の新陳代謝を促すため、健やかな美肌づくりのためにも意識して摂りたい栄養成分です。

☆ビタミンC

抵抗力の向上や老化の防止

ビタミンCはストレスや風邪に対する抵抗力を強めるほか、鉄やカルシウムの吸収をよくする働きがあります。
また、ビタミンCはコラーゲンの合成に必須の栄養素であり、日焼けの原因となるメラニン色素の生成を抑えるため、美容や老化防止の効果も期待できるでしょう。

☆カリウム

むくみや高血圧の予防・改善

カリウムは摂り過ぎたナトリウムを尿として排せつする作用があるため、むくみや高血圧の予防・改善効果が期待できる。

☆食物繊維

腸内環境の整備やコレステロール値の改善

第6の栄養素と呼ばれる食物繊維には水に溶けやすい水溶性と、繊維質で溶けにくい不溶性があります。

トマトは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維ともに豊富です。

ペクチンという水溶性食物繊維には血中コレステロール値を下げる働きがあります。不溶性食物繊維は便のかさを増やして便通をよくし、腸内環境を良好に保つ効果が期待できます。



posted by ハンモック at 00:00| Comment(0) | レシピ
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