2023年03月13日

King Gnu

お出かけの時、イヤホンして、スマホから聞こえてくる曲を聴き始めて、
そのころ流行っていた曲「白日」から“King Gnu”を知り・・・

ある日、映画「余命十年」を見ていましたら・・・
え! 井口理(ボーカルの人)が出てるけど、なんか可愛い!♪ってなった。
そして、映画『ひとりぼっちじゃない』で主演まで!!

映画『ひとりぼっちじゃない』予告編


こんな場面も


ロックGのボーカルしてるだけではなかったのですね?

そして、King Gnuの曲の作詞・作曲してる「常田大樹」
この人もマルチ!!

「常田さんは’20年からアディダスのアンバサダーも務めています。
昨年末に常田さんが一部をデザインした限定販売のスニーカーは大人気で、ネットでは定価の3倍近い値段で取引されています。
そんな彼に、今回はハイブランドのサンローランからお声が掛かりました。
日本人でのアンバサダー就任は山崎賢人さん(28)と並んで初めてです」(アパレル関係者)

パリコレに参加しました。 カックイー! ですね(笑)

N.HOOLYWOOD COMPILE FALL2020 COLLECTION
チェロの独奏、聴き入ってしまいました(^^♪


こちらは、King GnuのLive演奏
King Gnu - The hole (Live Tour 2021 AW Tour Final in YOYOGI NATIONAL STADIUM FIRST GYMNASIUM)


King Gnu - 白日 (Live Tour 2021 AW Tour Final in YOYOGI NATIONAL STADIUM FIRST GYMNASIUM)




posted by ハンモック at 12:31| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2023年03月03日

能楽・二胡演奏・変面ショー

小石川後楽園へお能を観に行って来ました。
伝統芸能公演(屋外)松原
小石川後楽園にぴったりな能「胡蝶/後」を上演いたします。  
日時 2/23(木・祝)11:00〜 ※約45分  
席料 800円  定員 200名(空席がある場合、当日受付)

korakuen100_1.jpeg 01.jpg

庭園内の、背景に梅林が望める松原で、四隅を竹柱で設えられた舞台上で演じられ、「松竹梅」でおめでたい・・とのことでした(笑)

お能は上演中は撮影禁止でした。
朝は曇っていたのですが、開演に合わせたかのように陽がさしてきて、小鳥のさえずりも聞こえてきて、心静かにひと時を過ごすことが出来ました。

午後からは「二胡の演奏」と「変面ショー」
02-2.jpg IMG20230223135036-5.jpg

変面ショーは初めてみましたが、手品を見ているようで面白かったです。


お能が終わって、午後の二胡演奏と変面ショーが始まるまでの間、梅林を散策したり、ランチしたりしました。
04_04map01.jpg 園庭Map.jpg

旧唐門.jpg
唐門
1945年の空襲により焼失し、基壇と石段、石積のみが残されていた唐門が、復元工事により令和2年12月19日から一般公開。

← 旧唐門
 ↓ 復元唐門
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色々な種類の梅を見ることが出来ました。 「開運」ささやかに咲いていてくれました八分音符
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園景.jpg

今日はお天気にも恵まれ、良い一日でした(^^♪


追記あります
posted by ハンモック at 10:20| Comment(4) | 芸能・書籍・天体

2023年02月12日

夏の終わりのハーモニー

以前使っていたSonyのワイヤレスイヤホン、出かけた時にどこかで無くしてしまって、しばらく有線のイヤホンで我慢していたのですが、やっぱり不便。
今度はネックバンド型 ワイヤレスイヤホンにしました。
デメリットは、持ち歩く時かさばること。 マグネット搭載なので、首にかけたまま歩こうかしら?

イヤホンの性能試すため、あちこちのサイトを回っていましたら、
このようなサイト見つけました。

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー

「まだ皆さんに発表してない曲があるね」・・「今日の日のために」・・「じっくり聴いてください」って!!
こんな奇跡の瞬間に立ち会えた人達・・羨まし〜〜(^^♪ 私だったらずっと自慢してしまう(笑)



こちらは、お時間のある時にどうぞ
二部では陽水さんの甘い歌声が・・・一時CDでよく聴いていたナ。
最後に玉置浩二のヒット曲「ワインレッドの心」を陽水さんが・・流石ですね!!

井上陽水&安全地帯 神宮球場コンサート第一部、二部。


そして、第三部
https://youtu.be/cRrGvXtVS34


posted by ハンモック at 16:06| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2023年02月05日

for you...

桃色吐息 / 高橋真梨子[2015コンサート]


高橋真梨子【ジョニーへの伝言】 1993 カーネギーホール in NY


高橋真梨子【五番街のマリーへ】 1993 カーネギーホール in NY


橋真梨子「for you...」ライブ映像


for you… 高橋真梨子 1994
https://youtu.be/tE2kVLzPalg
タグ:橋 真梨子
posted by ハンモック at 23:25| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2023年02月02日

君と出会って、この世界が愛おしくなった

野田洋次郎繋がりで、映画「余命十年」。
主題曲やなにやら全般にわたって、関わっていたとのこと

映画『余命10年』特別予告(RADWIMPSが紡ぐ音楽編)2022年3月4日(金)公開

そういえば・・・以前映画化が話題になった時に電子書籍で原本を読んだ記憶が・・・
もう一度読み返してからNet配信で映画見ました。

c4c7f76c291c139a8183520e2095fa2d (1).jpg余命10年 著者:小坂 流加
第6回静岡書店大賞 映像化したい文庫部門 大賞受賞作
20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。笑顔でいなければ周りが追いつめられる。何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。涙よりせつないラブストーリー。

坂口健太郎が恋人(和人)役で、小説では家元を継ぐ立場という設定でしたので、似合ってるかも〜〜と思ったのですが、映画での設定では、居酒屋を開業するために頑張っているお兄さん(ちょっとイメージが・・・)
小松菜奈(茉莉)は、小説ではイベントでコスプレしたり、同人誌に自分の漫画を載せてもらったりしている設定でしたが、映画では小説を書いている設定になっていて、こちらは似合ってるかな〜〜?って思いました。 もしかして映画は少し実話に沿ったものになっているのでしょうか?

桜並木の下での二人の思い出の風景は、桜がひらりひらりと散っていて、いきなりの突風で花びらが ワ〜〜 って舞い散ってきて、映像は夢の世界でしたが(二人の表情がとっても可愛くって良かったな〜〜)
楽しんでいる今と難病との戦いと・・・切なくなってしまいました。

エンディングに、野田洋二郎の優しい歌声が聞こえてきて・・・(^^♪
そして、King Gnu -「白日」のボーカル、井口理さんも出演されていて、
何か可愛かった。 ロックのボーカルなのにね(笑)

 ↓ 「King Gnu」について

追記:↓「三文小説」、女性ボーカルとしか思えない。
King Gnu - 三文小説【高画質】


posted by ハンモック at 18:02| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2023年01月28日

うたかた歌

映画「ナラタージュ 」の主題曲が、野田洋次郎の作詞作曲と知って、
そういえば、先日みた映画「キネマの神様」のエンディング曲も野田洋次郎だったと思い出し、もう一度「キネマの神様」を見直してみました。



最初に「キネマの神様」をみた時は、志村けんさんが関わっていたことを知らずに見ていて、
途中沢田研二が「東村山音頭」を歌ったり、最後に「さよなら志村けんさん」と字幕が表示されたり
「え!?」・・・となったのですけれど・・・
今回はいろいろな事情を知ったうえで見ましたので、
沢田研二の仕草に志村けんさんが感じられて、何か切なかったです。
志村けんさんが亡くなられてから、もう3年が経とうとしているのですね〜〜

キネマの神様
松竹映画100周年記念作品として制作されました。 監督・脚本は山田洋次さん
原作は、「新田次郎文学賞」など受賞した原田マハさんが2008年に執筆した長編小説。

RADWIMPS feat. 菅田将暉 - うたかた歌 [Official Music Video]


『キネマの神様』の撮影が終わった際に、野田が感謝の気持ちを込めて監督の山田洋次に贈ったデモ音源がきっかけで映画主題歌となった本楽曲。野田自身、初めは主題歌を意識して制作した楽曲ではなかったが、デモ音源を聴いた映画プロデューサーが感銘を受け、主題歌に決定したという。

posted by ハンモック at 21:35| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2023年01月23日

「別れ」

久し振りにネット配信で映画を見ました。
41GhwwbaGjL._SX356_BO1,204,203,200_.jpg「ナラタージュ 」
島本 理生  (著)
 第159回直木賞受賞作「ファーストラヴ 」の作者
出演 松本潤 有村架純
 今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の家康役と瀬名役

角川文庫 – 2008/2/23  島本 理生  (著)
お願いだから、私を壊して。ごまかすこともそらすこともできない、鮮烈な痛みに満ちた20歳の恋。もうこの恋から逃れることはできない。早熟の天才作家、若き日の絶唱というべき恋愛文学の最高作

ナラタージュ 東宝映画 2017年
忘れられない恋を経験した全ての人々の心を揺さぶる大人のラブストーリー
見どころ
「この恋愛小説がすごい!」で第1位に輝いた島本理生の恋愛小説を、行定勲監督が松本潤と有村架純の共演で映画化。エンドロールが終わると、1番好きだった人を思い出す。

映画『ナラタージュ』WEB予告

松本潤、落ち着いた、ちょっと陰のある先生役をこなしていて
有村架純、愛くるしくって、一途で・・・

そして主題曲が良いな〜〜(^^♪ adieuって、どんな歌手?
って、検索かけてみましたら・・・
adieu [ 上白石萌歌 ] official webと出てきます・・・???

上白石萌歌さんは歌手としてはadieu名義で活動されています。
 adieuは「アデュー」と読み、フランス語で「別れ」を意味します。
 映画「ナラタージュ」の主題歌を歌う際に「adieu」という名前で歌っていたことからこの名前になったようです。・・・とありました(^^♪
作詞 作曲 野田洋次郎 ですって!♪

adieu [ ナラタージュ ] MUSIC VIDEO



posted by ハンモック at 15:30| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2023年01月04日

ワインレッドの心

昨年の紅白歌合戦、玉置浩二が出演するとのことで、TVの前に陣取って・・・(笑)
今日になって「良かったな〜〜(^^♪」って思い出して、YouTubeで検索。
【安全地帯】名曲「I Love Youからはじめよう」を紅白特別企画で熱唱!【紅白】|NHK

追記:2023年2月11日
上記のサイト消滅してしまった様ですので・・・以下のサイトを追加しました。

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
「まだ皆さんに発表してない曲・・・」「今日の日のために・・じっくり聞いてください」

フルオーケストラと夢の競演
玉置浩二 - 夏の終わりのハーモニー (Symphonic version)

続いて流れてきたのが・・・玉置浩二 コラボ集
Koji Tamaki刀w奏(かなで)』スキマスイッチ〔re-up〕
セッションが美しい

玉置浩二 / AI - STORY


そして・・・・以下、安全地帯として。
飾りじゃないのよ涙は / 中森明菜& 安全地帯 with 井上陽水
中森明菜すご〜〜い!!
バックに井上陽水と玉置浩二なんて

飾りじゃないのよ涙は 井上陽水・安全地帯

井上陽水のバックバンド・・・そうでした、もともと玉置浩二はバンドマンでした。
コラボで音楽を奏でることが出来る・・納得ですよね(^^♪

wine.JPG♪ 若き日の玉置浩二 ♪
ワインレッドの心(Wine Red no Kokoro) 安全地帯
1:05 右の写真辺り、良いふんいきですね♪

恋の予感(koi no yokan) 安全地帯

安全地帶(Anzenchitai) - あなたに


曲が終わって 3:45辺りから何気に聴いていましたら・・・玉置浩二が語ってる優しい声が聞こえてきました。


だめだ〜〜 延々と聴いていられる〜〜(笑)

追記あります
タグ:玉置浩二
posted by ハンモック at 14:37| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年12月17日

津軽三味線

高橋竹山 津軽三味線

途中バチを逆手に持って、気持ち良さげに奏でておられた(^^♪
良いお顔をしておられますね〜〜 通い妻に納得!!(笑)


「風雪流れ旅」船村徹
北島三郎の持ち歌を、作曲者の船村徹さんが
  作詞:星野哲郎
  作曲:船村徹



posted by ハンモック at 19:52| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年12月07日

「空が香る」紙の本

空が香る.jpg「空が香る」  三宮麻由子

『鳥が教えてくれた空』『そっと耳を澄ませば』などのエッセイ集で、彼女にしか描くことのできない“sceneless”の世界を綴った三宮氏。視覚障害はハンディではなく、感性をゆたかに生かす武器だと思えるような作品の数々を発表してきました。
今回の本は、そんな「強み」をフルに生かした、春夏秋冬を「音、匂い、手触り、味」という視覚以外の四感(?)で楽しむ趣向。「火の用心」の拍子木の音に守られる冬の夜、見るのではなく「聞く」夏の滝、紙がほどよく乾き、点字の手触りがよくなる秋の読書など、目に頼らない世界のゆたかさが味わえます。(FY)


「空が香る」を読んで感じたこと

「冬」
火の用心の音
※ 心が安全ベールに包まれた気がする。と表現されていました。(心の描写が素晴らしい)

「春」
冬が終わり、霞が地平線をけぶらせるころ、ザラザラした土がホッコリと空気を含んで膨らみ、そこから細いながらもしっかりした草の芽がチクチクした先端をがんばって立てて生えてくる。
そのチクチクが日々育ち、茎となり、葉を出してツンと立ったり、フカフカの葉を広げていく、ザラザラの土を草の優しい手触りが少しずつ埋めていき、地面のどこに手をおいても草に触れられるようになると、春が本気で動き出す。

※ 春の訪れを触感で楽しむ・・・喜びが伝わってきました。

「秋」
“なにやらの聞こえて秋の野を去れず” 麻由子
  草の実たちの「弾けの祭典」
  誰も聞いてはいけない内緒の音を聞かせてもらったようで、心から嬉しくなった。
“草の実の爆ぜる音良き日和かな” 麻由子

※ 研ぎ澄まされた音の感性をお持ちだからこそ「出会えた風景」だと思いました。


追記
文字の大きさを拡大することが出来ますし、スマホにDLしておけば旅先などで何冊でも読むことが出来ますし・・・って、このところ電子書籍に移行してきていました。

今回、お友達が本を貸して下さったので、久し振りに紙の本を読むことに、、、
単行本ですので、文庫本よりは文字サイズも大きいのですが、なにしろ老眼が進んでいて、ハズキルーペを追加して(笑)
やっぱり紙の本って、良いな〜〜って実感しました〜〜
静かな秋の夜に、本を大切に手に取り、ページをめくっていく・・・
心が落ち着きます。 お友達と麻由子さんに感謝(^^♪


タグ:書籍
posted by ハンモック at 13:54| Comment(0) | 芸能・書籍・天体