2023年01月28日

うたかた歌

映画「ナラタージュ 」の主題曲が、野田洋次郎の作詞作曲と知って、
そういえば、先日みた映画「キネマの神様」のエンディング曲も野田洋次郎だったと思い出し、もう一度「キネマの神様」を見直してみました。



最初に「キネマの神様」をみた時は、志村けんさんが関わっていたことを知らずに見ていて、
途中沢田研二が「東村山音頭」を歌ったり、最後に「さよなら志村けんさん」と字幕が表示されたり
「え!?」・・・となったのですけれど・・・
今回はいろいろな事情を知ったうえで見ましたので、
沢田研二の仕草に志村けんさんが感じられて、何か切なかったです。
志村けんさんが亡くなられてから、もう3年が経とうとしているのですね〜〜

キネマの神様
松竹映画100周年記念作品として制作されました。 監督・脚本は山田洋次さん
原作は、「新田次郎文学賞」など受賞した原田マハさんが2008年に執筆した長編小説。

RADWIMPS feat. 菅田将暉 - うたかた歌 [Official Music Video]


『キネマの神様』の撮影が終わった際に、野田が感謝の気持ちを込めて監督の山田洋次に贈ったデモ音源がきっかけで映画主題歌となった本楽曲。野田自身、初めは主題歌を意識して制作した楽曲ではなかったが、デモ音源を聴いた映画プロデューサーが感銘を受け、主題歌に決定したという。

posted by ハンモック at 21:35| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2023年01月23日

「別れ」

久し振りにネット配信で映画を見ました。
41GhwwbaGjL._SX356_BO1,204,203,200_.jpg「ナラタージュ 」
島本 理生  (著)
 第159回直木賞受賞作「ファーストラヴ 」の作者
出演 松本潤 有村架純
 今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の家康役と瀬名役

角川文庫 – 2008/2/23  島本 理生  (著)
お願いだから、私を壊して。ごまかすこともそらすこともできない、鮮烈な痛みに満ちた20歳の恋。もうこの恋から逃れることはできない。早熟の天才作家、若き日の絶唱というべき恋愛文学の最高作

ナラタージュ 東宝映画 2017年
忘れられない恋を経験した全ての人々の心を揺さぶる大人のラブストーリー
見どころ
「この恋愛小説がすごい!」で第1位に輝いた島本理生の恋愛小説を、行定勲監督が松本潤と有村架純の共演で映画化。エンドロールが終わると、1番好きだった人を思い出す。

映画『ナラタージュ』WEB予告

松本潤、落ち着いた、ちょっと陰のある先生役をこなしていて
有村架純、愛くるしくって、一途で・・・

そして主題曲が良いな〜〜(^^♪ adieuって、どんな歌手?
って、検索かけてみましたら・・・
adieu [ 上白石萌歌 ] official webと出てきます・・・???

上白石萌歌さんは歌手としてはadieu名義で活動されています。
 adieuは「アデュー」と読み、フランス語で「別れ」を意味します。
 映画「ナラタージュ」の主題歌を歌う際に「adieu」という名前で歌っていたことからこの名前になったようです。・・・とありました(^^♪
作詞 作曲 野田洋次郎 ですって!♪

adieu [ ナラタージュ ] MUSIC VIDEO



posted by ハンモック at 15:30| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2023年01月04日

ワインレッドの心

昨年の紅白歌合戦、玉置浩二が出演するとのことで、TVの前に陣取って・・・(笑)
今日になって「良かったな〜〜(^^♪」って思い出して、YouTubeで検索。
【安全地帯】名曲「I Love Youからはじめよう」を紅白特別企画で熱唱!【紅白】|NHK

追記:2023年2月11日
上記のサイト消滅してしまった様ですので・・・以下のサイトを追加しました。

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
「まだ皆さんに発表してない曲・・・」「今日の日のために・・じっくり聞いてください」

フルオーケストラと夢の競演
玉置浩二 - 夏の終わりのハーモニー (Symphonic version)

続いて流れてきたのが・・・玉置浩二 コラボ集
Koji Tamaki刀w奏(かなで)』スキマスイッチ〔re-up〕
セッションが美しい

玉置浩二 / AI - STORY


そして・・・・以下、安全地帯として。
飾りじゃないのよ涙は / 中森明菜& 安全地帯 with 井上陽水
中森明菜すご〜〜い!!
バックに井上陽水と玉置浩二なんて

飾りじゃないのよ涙は 井上陽水・安全地帯

井上陽水のバックバンド・・・そうでした、もともと玉置浩二はバンドマンでした。
コラボで音楽を奏でることが出来る・・納得ですよね(^^♪

wine.JPG♪ 若き日の玉置浩二 ♪
ワインレッドの心(Wine Red no Kokoro) 安全地帯
1:05 右の写真辺り、良いふんいきですね♪

恋の予感(koi no yokan) 安全地帯

安全地帶(Anzenchitai) - あなたに


曲が終わって 3:45辺りから何気に聴いていましたら・・・玉置浩二が語ってる優しい声が聞こえてきました。


だめだ〜〜 延々と聴いていられる〜〜(笑)

追記あります
タグ:玉置浩二
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2022年12月17日

津軽三味線

高橋竹山 津軽三味線

途中バチを逆手に持って、気持ち良さげに奏でておられた(^^♪
良いお顔をしておられますね〜〜 通い妻に納得!!(笑)


「風雪流れ旅」船村徹
北島三郎の持ち歌を、作曲者の船村徹さんが
  作詞:星野哲郎
  作曲:船村徹



posted by ハンモック at 19:52| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年12月07日

「空が香る」紙の本

空が香る.jpg「空が香る」  三宮麻由子

『鳥が教えてくれた空』『そっと耳を澄ませば』などのエッセイ集で、彼女にしか描くことのできない“sceneless”の世界を綴った三宮氏。視覚障害はハンディではなく、感性をゆたかに生かす武器だと思えるような作品の数々を発表してきました。
今回の本は、そんな「強み」をフルに生かした、春夏秋冬を「音、匂い、手触り、味」という視覚以外の四感(?)で楽しむ趣向。「火の用心」の拍子木の音に守られる冬の夜、見るのではなく「聞く」夏の滝、紙がほどよく乾き、点字の手触りがよくなる秋の読書など、目に頼らない世界のゆたかさが味わえます。(FY)


「空が香る」を読んで感じたこと

「冬」
火の用心の音
※ 心が安全ベールに包まれた気がする。と表現されていました。(心の描写が素晴らしい)

「春」
冬が終わり、霞が地平線をけぶらせるころ、ザラザラした土がホッコリと空気を含んで膨らみ、そこから細いながらもしっかりした草の芽がチクチクした先端をがんばって立てて生えてくる。
そのチクチクが日々育ち、茎となり、葉を出してツンと立ったり、フカフカの葉を広げていく、ザラザラの土を草の優しい手触りが少しずつ埋めていき、地面のどこに手をおいても草に触れられるようになると、春が本気で動き出す。

※ 春の訪れを触感で楽しむ・・・喜びが伝わってきました。

「秋」
“なにやらの聞こえて秋の野を去れず” 麻由子
  草の実たちの「弾けの祭典」
  誰も聞いてはいけない内緒の音を聞かせてもらったようで、心から嬉しくなった。
“草の実の爆ぜる音良き日和かな” 麻由子

※ 研ぎ澄まされた音の感性をお持ちだからこそ「出会えた風景」だと思いました。


追記
文字の大きさを拡大することが出来ますし、スマホにDLしておけば旅先などで何冊でも読むことが出来ますし・・・って、このところ電子書籍に移行してきていました。

今回、お友達が本を貸して下さったので、久し振りに紙の本を読むことに、、、
単行本ですので、文庫本よりは文字サイズも大きいのですが、なにしろ老眼が進んでいて、ハズキルーペを追加して(笑)
やっぱり紙の本って、良いな〜〜って実感しました〜〜
静かな秋の夜に、本を大切に手に取り、ページをめくっていく・・・
心が落ち着きます。 お友達と麻由子さんに感謝(^^♪


タグ:書籍
posted by ハンモック at 13:54| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年11月05日

元気を出そう!2⃣

「真っ赤な空を見ただろうか」


「流れ星の正体」
posted by ハンモック at 15:31| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年10月29日

幸福の羽音

お友達から三宮麻由子さんのご本をお借りしました。
「幸福の羽音」

読み終わって、一日一日を丁寧に生きて来られた様子が感じられ、私も少しだけでもよいので見習わなくてはと思いました。

幸福の羽音.JPG ・・・幸福の羽音より抜粋・・・
 正月に私は必ず日記帳を開く
 前年のことを思い出し、それを踏まえてその年にどんな気持ちを持って生きるかを決めるためだ。
 前年の失敗にはしっかりと目を向けてそれを正し、良かったことを下地に発展を試みる。
 山の達人が、「どんなに低い山でも、登りながら振り返ることを忘れると迷う」と言っていたことがある。
 私は人生も同じだと思った。過去を正しく見極めて新しい道を探さなければ、本当の前身にはならないのではなかろうか。
 正月によって気持ちを切り替えたら、今まで見えなかった突破口が突然開けることだってある。

「無我のスペース」
自分を空にして、あらゆる人や生き物、神仏を受け入れられる無限の可能性を持った心のスペースだ。自分と違う考えの人や相性の悪い生き物をも、神仏は愛された。そのことに思いをはせる空間をください・、と祈ることも大事なのかもしれない。

そこはカタクリの群生地だった。
武蔵野の雰囲気を湛えた穏やかな斜面に木漏れ日がそっと触れている。
太陽がすっかり高く上がったころ、カタクリの花はシュウシュウと音を立てるように次々と開花しはじめた。空の精の涙から生まれた堅香子の姫は、一つ一つの蕊をピンと立てて、まるで小さな紫の太陽の様に凛としている。

この部分、私のお気に入りです。
多分ここは私の大好きな「カタクリの里」のことと思います。
恥ずかしながら、私の一番最初につけたハンドルネームは「カタクリ」
そして・・「木漏れ日がそっと触れている」って(^^♪・・「木漏れ日」大好き人間です。(笑)



追記
昨日のあさイチ、女優の小雪さんが出演されていました。
夫は俳優の松山ケンイチさん。姉は歌手の弥生さんだそうです。

その中で12年ぶりに主演されている映画の話が。
『桜色の風が咲く』 11月4日(金)公開だそうです。


視力と聴力を次々と失いながらも、世界ではじめて盲ろう者の大学教授となった、東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野教授・福島智さんをご存じですか?
これは、そんな智と母・令子の実話にもとづく物語。ひとつひとつ困難を乗り越えながら人生の可能性を広げていく二人の勇気は、私たちの心を生きる歓びで満たすことだろう。また令子が、盲ろう者である智との日常の中から考案した、リアルタイムで言葉を伝える新たなコミュニケーションの手段“指点字”。現在、多くの人々に希望を与え続けている“指点字”誕生に至る、知られざる物語でもある。

指点字というのがあること、初めて知りました。
福島先生の生き方も、麻由子さんの生き方も素晴らしい。
また、小雪さんも子供たちの為と、自然の豊かな、でも辺鄙なところで暮らしておられて、俳優業と子育て、自分の出来る範囲で(60点)頑張っておられるとのこと。

自分は何をしてきたのかな〜〜って、自分に活を入れられた気がしました。




タグ:書籍
posted by ハンモック at 11:52| Comment(2) | 芸能・書籍・天体

2022年10月24日

女性ボーカル・・心地良い声

またまた・・ラジコを聴いていて・・・

青山テルマ / いつまでも feat.SoulJa


「そばにいるね」からの「いつまでも」、青山テルマがSoulJaと約12年ぶりコラボ

この楽曲には青山の大ヒット曲「そばにいるね」と同じく、SoulJaがフィーチャリングゲストとして参加。 2人がコラボするのは、SoulJaが2010年に発表した楽曲「はなさないでよ feat. 青山テルマ」以来およそ12年ぶりとなる。
「いつまでも feat. SoulJa」の作詞作曲はSoulJaが手がけており、この曲について彼は「『そばにいるね』では、会いたくても会えない遠距離恋愛で青春に爆発する花火のような恋愛を描いたのに対し、今回の『いつまでも』では、その花火のあとに揺るぐことなく燃え続ける愛を描こうと思いました」とコメントしている。

青山テルマ feat. SoulJa - そばにいるね(TOUR“DIARY"Live Ver.)


「Thelma Aoyama 15 th Anniversary〜おにぎりフェスティバル〜(仮)」
2022年11月4日(金)東京都 日本武道館
9月5日にデビュー15周年を迎える青山。彼女が武道館でワンマンライブを行うのはこれが初となる

関連して次々と

中島美嘉 『雪の華』


アンジェラ・アキ 『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』


ウルっとしてしまう・・・
posted by ハンモック at 11:28| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年10月10日

カバー曲

ラジコを聴いていて流れてきた曲、佐藤竹善「雨のリグレット」
何故か懐かしい感じがして、調べてみました。

【竹善の一節】「雨のリグレット (稲垣潤一 / 1982)」

稲垣潤一「雨のリグレット」のカバー曲でした。

稲垣潤一って、ドラム・ヴォーカル担当だったのですね!!
ちなみに、作詞は湯川れい子ですって。

稲垣潤一の曲で知られているのは、何といってもこの曲
「クリスマスキャロルの頃には」 TBS系ドラマ「ホームワーク」主題歌。

ずっと聴いていたい(^^♪

こんなもの見つけてしまった!!
稲垣潤一 & 小柳ゆき - 悲しみがとまらない

稲垣潤一と小柳ゆきのヂュエット、最高ですし、
女性のテナーサックス?ソロもカッコ良い



posted by ハンモック at 11:09| Comment(0) | 芸能・書籍・天体

2022年09月07日

今も追いつきたくて

秋川雅史 千の風になって

身体が楽器になるってよく聞きますが・・・本当にそう!って思ってしまいました〜〜(^^♪
秋川さんは水泳の潜水を600メートルも頑張っておられるそうです。

こんな記事見つけました。
今も追いつきたくて テノール歌手・秋川雅史さん

お父様(秋川暢宏 さん)も声楽家だったのですね。

千の風になって- 秋川暢宏 (秋川雅史の父)
 秋川暢宏さん(秋川雅史の父) の ライブハウスでの飛び入り出演の模様。
 『雅史より上手いんです♪』と言っておられたそうです。

そして、こんな記事も
まさに“歌手と彫刻家の二刀流” テノール歌手の秋川雅史の彫刻作品が「二科展」入選!

彫刻家 秋川雅史オフィシャルサイト

【初個展 開催決定!】
 木彫刻家・秋川雅史のこれまでの彫刻作品を集めた、
 初の個展の開催が決定!
 入場は無料です。ぜひご鑑賞ください。

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 秋川雅史 木彫展 
  [会期] 2022年9月17日(土),18日(日),19日(月祝)3日間 
  [時間] 11:00-17:00 
  [入場料] 無料 
  [場所] 東京・銀座「靖山画廊」(1F)  
 歌舞伎座の向かい側辺りですね
  東京都中央区銀座5-14-16 銀座アビタシオン1階
  [交通アクセス]
 都営浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」4番出口 



ビリーヴ/Believe

Pride〜威風堂々




posted by ハンモック at 19:06| Comment(0) | 芸能・書籍・天体