明治座のチケット頂いたので、お友達を誘って行ってきました。
明治座創業150周年記念
梅沢富美男劇団
梅沢富美男・研ナオコ特別公演 三山ひろし特別出演
芝居・歌謡ショー・舞踊ショーの三部構成でお贈りいたします!
明治座は久しぶりです。
緞帳を何気に眺めていましたら、「え? 人が動いてる!!」
四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳
「明治座」の創業150周年を記念し、チームラボが制作した緞帳『四季喜昇座 – 時を紡ぐ緞帳』を2023年4月1日(土)より再開。文明開化頃の日本橋の町並みと人々の営みを描いている。
作品世界は、実際の日本橋の天候に連動し、また、時間や季節とともに、日々変わっていく。
日々の日本橋の日の出とともに明るくなり、日の入りが近づくと夕焼けになり、夜が深くなるにつれ暗くなっていく。そして、それに合わせて人々の営みも変わっていく。今、日本橋で雨が降っているならば、作品世界でも雨が降る。
また、季節に合わせて、お花見、お祭り、紅葉、雪景色などの季節の営みが見られる。
・・・とありましたが・・・??
当日はカンカン照りの陽気でしたのに、目の前の緞帳には、小雨降る中、番傘を差した人々が行き交っています???
普通の緞帳?は、こんな風でした。
芝居では三枚目の梅沢富美男が、舞踊ショーでは、妖艶な女形に変身。
よたよたのおばあさんを演じていた研ナオコが、歌謡ショーでは懐かしい曲を数曲披露されて、流石貫録です。
お昼は明治座内の食堂で、『明治座の銀鱈西京焼き』『季節の甘味』につられて、ささやかに幕の内弁当を頂きました。
明治座からの帰り、人形町辺りを散策することに・・・。
途中、いろいろな洋品店が立ち並び、
「明治座からの帰りのお客様を、店内涼しくしてお待ちしていました」
って待ち構えていました。(笑)
人形町交差点へ差し掛かると目についたのが、
からくり櫓 「町火消し」。 高さは7m55cm。
11時から19時までの1時間おきに動き出します。
15時少し前でしたので、少し待って動画で撮影。
posted by ハンモック at 19:20|
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